篠楽研の和田です。
3年前のゴールデンウィークだったと思います。
私は、ちょっと 3D プリンタのことで相談したい、と言って大谷さん家にお邪魔しました。
その時に持っていったのは、竹や紙粘土で自分で作った試作品です。 「こういう風に、こんな角度で、口で吹くのに近い息のジェットになるように、こんな形のものを 3D プリンタで作れないかな」 そんなふうにお願いしました。
すると大谷さんは、「その場でできますよ」みたいな感じで、1時間くらいでささっと印刷してくれたんです。
びっくりしました。 私が「こんなものが作れたら」と思い描いていたものが、ほんの1時間で目の前に現れる。 これは技術の力だと思いました。
その時の試作品は、今でもとってあります。

吹場鳴蔵(ふけばなるぞー)のすべては、あの GW の一日から始まりました。