篠楽研の大谷です。
吹場鳴蔵(ふけばなるぞー)のフックタイプは、子どもでも無理なく装着できることを大事にしました。
これを確かめるために、当時小学4年生だった息子に協力してもらいました。
100種類以上のパターンについて、付けやすさを一つひとつ細かく、何度も確認したんです。
「これは付けやすい?」「ここは引っかからない?」「外す時はどう?」 息子の手のサイズで、無理なく付けられるかを毎回チェックしました。
大人の手で「これくらい簡単」と思っても、子どもの手では難しい場合があります。 逆に、子どもが付けやすいなら、大人にとっても楽に決まっています。
地域のお囃子会には、いろんな年齢の方がいらっしゃいます。 小学生もいれば、ご年配の方もいる。 どの方にとっても扱いやすい固定方式にしたかった。
100 パターンの確認作業は、地味な仕事です。

でも、その地味な積み重ねがあって、今の吹場鳴蔵があります。