設計の現場 #6

GitHubとFusion 360、私の相棒について

デスクの2台のモニタ。左にGitHubのIssue、右にFusion 360の3Dモデル

篠楽研の大谷です。

「これがないと作業が捗らない」道具を2つ挙げるとすれば、ひとつ目は GitHub です。

吹場鳴蔵(ふけばなるぞー)の開発では、大谷も和田も、気づいた課題をすべて Issue として投稿しています。 進捗があればコメントを追記し、解決したら Issue を閉じる。 このシンプルな流れで進めています。

そのため、課題の内容、検討の過程、最終的な解決方法がすべて履歴として残ります。 後から「あの時どうしたっけ」と振り返れるので、同じ間違いを避けやすくなります。 このプロジェクトにおいて、GitHub は圧倒的に重要な役割を果たしています。

ふたつ目は Fusion 360 です。 正直なところ、あまり便利な道具だとは思っていません。 かなりじゃじゃ馬で、バグも多いと感じています。 それでも、吹場鳴蔵の設計には必須です。 息のジェットの角度、出口の形、内部の経路、固定形状のディテール。 これらを精密に設計するには、3D CAD なしには無理でした。

ふたつともデジタルツールですが、地域の祭り囃子を支える道具を作る現場でも、こういう道具が活躍しています。