篠楽研の大谷です。
「これがないと作業が捗らない」道具を2つ挙げるとすれば、ひとつ目は GitHub です。
吹場鳴蔵(ふけばなるぞー)の開発では、大谷も和田も、気づいた課題をすべて Issue として投稿しています。 進捗があればコメントを追記し、解決したら Issue を閉じる。 このシンプルな流れで進めています。
そのため、課題の内容、検討の過程、最終的な解決方法がすべて履歴として残ります。 後から「あの時どうしたっけ」と振り返れるので、同じ間違いを避けやすくなります。 このプロジェクトにおいて、GitHub は圧倒的に重要な役割を果たしています。
ふたつ目は Fusion 360 です。 正直なところ、あまり便利な道具だとは思っていません。 かなりじゃじゃ馬で、バグも多いと感じています。 それでも、吹場鳴蔵の設計には必須です。 息のジェットの角度、出口の形、内部の経路、固定形状のディテール。 これらを精密に設計するには、3D CAD なしには無理でした。
ふたつともデジタルツールですが、地域の祭り囃子を支える道具を作る現場でも、こういう道具が活躍しています。